【サガダ】棺文化と洞窟の小さな町 / Hanging Coffin & Cave, Sagada

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バギオから棺文化と洞窟のサガダへ

ハンギングコフィンとケービングで有名な町、サガダに行ってきました。
サガダでの経験・体験は、ちょっと他で代えがたいものばかりで、景色は美しく、長い特有の歴史は魅力的で、平たく言うと、迷ってるならぜひ足を運んでいただきたい町です。

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バギオ・TALAを出発したのは朝7:30過ぎでした。バスターミナルに到着したのは、8:30前。カウンターはご覧のとおりの並びっぷりでした。
あわよくば8:30のバスに乗れたら…なんて思っていた僕が間違っていました。9:30もいっぱいで、10:30のチケットをなんとかとれました。
時刻表はこちら。

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カウンターに前日の予約はできないと書いてあったため、当日早起き一択ですね。8:30のやつ乗ろうとしたら何時に来ればよかったの?って聞いたら、7時ぐらい?って言ってました。
10時頃までジョリビーで時間を潰し、バスに乗り込みます。こんなバス。
みんなけっこう早くから乗るので、30分前には乗り込んどいたほうが楽かも。

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バスの乗車時間は6時間ほど。短くはないですが、バスからの車窓は、大げさじゃなく、飽きなかったです。
バギオの町並みは美しくて、

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次第に山深くなっていって、

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山だなあなんてぼんやり眺めてたら、

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ライステラスががっつりでてきます。
「あれ、これあとで見る予定だけど…」と今後の旅程を慮っちゃうくらいにがっつり楽しめます。(バナウェのライステラスはもちろん美しいですが、この山道のライステラスは、なんというか、より山に馴染んでいて、別物の美しさがありました)

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飽きなかったのは、こんな道を平気で通っちゃうアトラクション性のおかげかもしれないですね!超こええ!
到着までに休憩は二度。
12:30頃に昼食休憩30分(カンティーンや売店の近くにバスが止まるので、すぐ飯食えます)、15時前に10分のトイレ休憩。言わずもがなですが、トイレットペーパーはマストかと思います。

サガダに到着したのは、16:30。
驚くべきちょうど6時間っぷりでした。

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サガダは本当に小さい町です。

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バスを降りてすぐに客引きもないし、みんなのんびりしてるし、ええ町やなあってすぐに実感できます。
予約してた宿に荷物を置いて、まずはツーリストセンターに。
明日、ショートケービングしようと思って予約のためカウンターに行くと、じゃあ明日来てって。基本なんでも当日なんすかね。8時オープンらしい。

次はヨーグルトハウスにいきました。
「今まで食べた中で一番うまいカレーだった」なんて方もいるとTALAで聞いて、正直カレー食べにサガダ行ったくらいの期待感でした。

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そんなヨーグルトハウスがこちらで、カレーがこちら。

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「やぶそば」て。
味はご自身でお確かめください。個人的に僕はヨーグルトに感動しました。ハチミツがかかってて、めっちゃおいしかったです。
その辺のバーでちょっとお酒を飲んで、早めに寝ました。

翌朝、5:30起床。
サガダでしたいことは大きく3つで、前出のやぶそばと、エコーバレーのハンギングコフィン見学と、ケービングです。
エコーバレーのハンギングコフィンは、ガイドもありますが、普通に歩いて行けそうだったので、ツーリストセンターが開く前に行ってしまおうと。
町からは歩いて30分ほど。
バスケコートを抜け、教会の横を通って、たしか二又の道があって、そこを左に行くと墓地があって、

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墓地を大胆に通り抜けると、赤い手すりが見えてきます。

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この手すり沿いに行くと、獣道にたどり着き、

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その先に小屋があります。目当てのコフィンは、小屋を見て右側の方にあります。獣道をあと少し歩けば…。

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ちょっと感動しちゃいました。見に来てよかったなあ、すげえなあと。
成人男性の足で、少し迷いながら、町から30分弱でした。
7時過ぎに町に戻り、ツーリストセンター開くまで朝食。けっこうどこももう開いてました。
7:45頃にツーリストセンターに行ってみると、こちらももう空いてて。サガダの皆さん早起き。環境税を払って、ショートケービングをお願いしました。洞窟までの行き方は、バイクか徒歩か選べます。金ないので歩きで。ガイドがすぐ来るからと言われしばし待ちます。昨日からツーリストセンターの前にたむろしてる男たちが気なってましたが、どうやら彼らがガイドの人みたい。

ガイドさんのウェイクンさんと合流し、出発。ガイドさんに着いてったら万事オッケーなので、ケービングに関しては箇条書きで補足だけ失礼致します。

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ガイドをしてくれたウェイクン。

  • 行き先はルミアン洞窟の入口とスワンギ洞窟。ここにもコフィンがあります。
  • そこからさらに歩いて、ケービングをするスワンギ洞窟へ。
  • ケービングは、なかなかきついけど、むちゃくちゃ楽しい!!
  • ショートケービングでも膝までは濡れるので、半ズボンマスト。
  • カメラもできればストラップつけたい。一眼は厳しいかも。
  • 一歩間違えると大事故レベルで危ない感じ。
  • 日本の鍾乳洞観光が過保護だと思ってしまうくらい。
  • 洞窟内は、日本の鍾乳洞とはレベルが違う。
  • こんながっつりのアクティビティとは思ってなくて、本当に楽しかった…!

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8時にツーリストセンターを出発して、戻ってきたのは11時前。非常にくたくたで、汗だくで、満足感たっぷりでした。ほんまに行ってよかった!

その日中にバナウエまで行きたかったので、11時過ぎに出発したジプニーに乗り、ボントックへ。ボントックでバンに乗り換え、16時前にバナウエに到着しました。

<サガダ歩きまとめ>

16:30 サガダ到着

17:30 ヨーグルトハウス

翌6:00 エコーバレーのハンギングコフィンを見に

7:15 町に戻ってきた

7:45 ツーリストセンターへ

8:00 徒歩出発

10:45 ツーリストセンター前に帰還

まる一日なくても、がんばればいろいろできそうでした。
エコーバレーのハンギングコフィンまでは灯りの無い道が続くので夜は無理です。朝行ってよかったです。
ケービングですが、僕は徒歩で洞窟まで移動しましたが、この徒歩移動がなかなか時間かかったので、バイクで移動すればきっと移動時間は全部で30分位だと思います。
スワンギ洞窟滞在時間は1時間なかったくらい。ウェイクンの言葉が社交辞令じゃなければ、ケービングペースはかなり早めらしいです。洞窟内で、もっと濡れてもっと険しい30分程度の狭い道を行くかどうか聞かれたけど、移動まで時間がなかったので、断念しました。
8時に出発して、がんばれば、10時には戻ってこられると思います。バイク移動にしてゆっくりケービングしても、昼前には帰ってこられるんじゃないでしょうか。

フィリピンを二週間周り、興味深いところ、感動したところ、また行きたいところはいっぱいありましたが、こと「楽しかった」で語るなら、私としてはサガダが一番でした。期待以上の経験ばかりで。ぜひ、足を運んでみてください。
この駄文が、少しでも読んでくださった方のご参考になればと思いつつ。

<文章・トクラ>
<改稿・Iuko バギオライフ>

名称 ヨーグルト・ハウス / Yoghurt House
URL  http://yoghurt.sagada.org/
住所 South Road, Sagada, 2619 Mountain Province

 

名称 サガダ・ツーリスト・インフォメーションセンター(公的機関) / Sagada Municipal Tourist Information Center
開設時間 6:00~17:00
電話番号 +63 908 757 6444
住所 South Road、Sagada、2619 Mountain Province

 

名称 ダングワ・バスターミナル(バギオ) / Dangwa Terminal
URL https://www.facebook.com/pages/Dangwa-Bus-Terminal-Baguio-City/162035890592316
住所 South Road、Sagada、2619 Mountain Province
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