【カバヤン】オプダス・ケイブのドクロ洞窟 / Opdas Mass Burial Cave, Kabayan

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ミイラ、ドクロが安置されている町、カバヤン

バギオから車で2時間半、カバヤンはフィリピンで最も高い山の一つ、プラグ山Mt.Pulagの麓に位置する小さな村です。

複数のマミー(ミイラ)が安置されているBangao Mummy Cavesで有名なカバヤンですが、今回はオプダス・ケイブのドクロ洞窟と呼ばれるOpdas Mass Burial Caveに行ってきました。

旅行ガイドブックの『ロンリープラネット・フィリピンlonely planet Philippines』によると、数百年前にスペイン人が上陸した際に天然痘が流行し、その被害により亡くなった人々の頭蓋骨を、この洞窟内に納めてあるようです。

その数はなんと100を超えるそうです。

今回は友人とバンを一台レンタルして行ってきました。(バスだと4、5時間かかるようです)

バギオ―カバヤン間の道は沢山のカーブがあるため、車酔いしやすい方は要注意です。

しかし車中からは美しい棚田や小川が望めるため、コーディレラCordilleraの山岳風景を楽しみたい方にはうってつけです。

Kabayanの街並み

ドクロ洞窟へは、村の中心地から行くことが出来ます。

入り口には「OPDAS」と書かれた看板がありますが、とても小さくて気付きにくいため、心配な方は街の人に尋ねることをおすすめします。

〔洞窟への案内板〕

看板を通過した後に一般家庭の裏庭を通過して洞窟へと向かいます。

その家の方が洞窟の管理もされているのか、入場料(50php)を払うよう言ってきて、お金と引き換えに彼女が洞窟の鍵を開けてくれました。

〔ドクロ洞窟の入口〕

洞窟といってもサガダにある鍾乳洞のような深いものではなく、洞穴(ほらあな)のような小さな場所に頭蓋骨だけが展示してあるシンプルなものです。

ただ、これだけ沢山のドクロを目のあたりにすると、その凄まじさに驚くばかりでした。

洞窟内のドクロ

ドクロ洞窟の他に、マミーが安置されているBangao Mummy Cavesにも行きたかったのですが、洞窟までの道のりが台風の影響による地すべりで危険だったため、残念ながら今回はいけませんでした。

ただ、街のはずれにあるKabayan National Museumでもガラス越しにマミーを見ることができます。(入館料50php)

Museum内のマミー

小さな美術館ですが、コーディレラ地方の方々の文化、またマミーの文化についても学ぶことができるため、興味のある方にはぜひおすすめです。

Kabayan National Museumのエントランス

ドクロに強く惹かれる方、また普通の観光旅行には飽きてしまった方、少し行きにくい場所ですが、ぜひカバヤンのドクロ洞窟、オプダス・ケイブへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ロック・ウッド・カフェRock wood Cafe

村のメイン通りに面したRockwood Cafeには観光客だけでなく村の人々も訪れる

Cafeの内部には金鉱の作業場を模した装飾品が飾られている

 

(執筆 Tom)
(改稿 Ayu バギオライフ)

 

名称/料金 [オプダス・ケイブ ドクロ洞窟Opdas Mass Burial Cave]
admission 50php
名称/料金/開館時間 [Kabayan National Museum]
admission 50php / 8am-noon & 1-5pm Mon-Fri
名称/予算/開店時間 [Rock wood Cafe]
70-100 per person / 7am-6pm
住所 Kabayan

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