メリノール・エコロジカル・サンクチュアリ

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シスターたちが運営している町中のエコ・パーク

カトリックの宣教のために教育活動を行ってきたメリノール・宣教会が運営する環境教育のための施設。もともと私立のお金持ち向けのキリスト教系小学校だったが、1990年にバギオを襲った大地震で建物の一部が破壊され、人の力ではコントロールすることのできない自然と人間が共存していくための知識を学べる環境教育のフィールドとして整備された。

建物内には、アート・ギャラリー、保育園、図書館、宿泊施設、カフェ、セミナールームなどがあるが、観光客におすすめは「コスミック・ジャーニー」と名付けられた庭園の散策。宇宙と地球誕生から、人類の誕生、文化の創生、さまざまな宗教の誕生まで、14のエリアに分かれて地球の歴史を学べる。途中、人類が古代暮らしていた洞くつのレプリカ、吊り橋、コーディリエラ先住民族の伝統家屋なども再現されていて、アドベン茶気分も楽しめる。2.8ヘクタールの敷地内はとても町中とは思えない静かなオアシス。ガイド付きでの散策がおすすめ。

2014年に新しく「アース・ハウス」という、敷地内の泥と粘土を集めて作った地域資源を生かして建てられるモデルとなるような家が庭園の一角に登場。残念ながら一般の観光客の宿泊は難しいが、宿泊者がいない場合は中を見せてもらえるかも。ソーラーパネルでエネルギー自給もしている本格エコ・ハウスだ。

不定期で環境関連のアートワークショップなども開催。また、バギオ市内の環境保全活動も行っている。

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名称 メリノール・エコロジカル・サンクチュアリ 
Maryknoll Ecological Sanctuary
アクセス バーハム公園のマーケット寄りの角にあるイゴロット・パークの脇のジプニー
乗り場から「キャンプ・シオコCamp Sioco」行きのジプニーに乗って約15分。
「メリノール」と運転手に伝えて下さい。
住所 25 North Santo Tomas Road, Campo Sioco, Baguio


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開館時間 8:30~16:30
休館日 なし。ただしコスミック・ジャーニーのみ月曜休。
電話番号 (074) 424-5745
Email mesbaguio@gmail.com
URL http://maryknollecosanctuary.org/
入場料 50ペソ
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